「ドライヤーって毎日めんどう・・・」って思いませんか?
特にロングの方は、時間もかかるし夏は暑いし…と感じている方が多いはず。
時短になって髪もツヤツヤになるドライヤーがあれば、朝の忙しい時間も小さなお子さんの髪でもすぐに乾かせるのに!!
今回は、そんなお悩みにぴったりなヤーマンのリフトドライヤーのご紹介です。
従来モデルも十分なスペックがあり人気商品でしたが、今回はリフトドライヤーSが発売され、「何が違うの?」という疑問を解決し、どちらがハイスペックなのかを比較しました!
Contents
【ヤーマン】リフトドライヤーSのYJHC1LとリフトドライヤーHC20の違いは?
リフトドライヤーSのYJHC1Lのスペック
風量 | 2.2㎡/分 |
カラー | ネイビー |
重量 | 約406g |
素材 | ABS・ポリカーボネート |
機能 | ・頭皮ケア(2種類の振動) ・静電気除去 |
ワット数 | 1200W |
電源 | 電源コード式 |
梱包サイズ | 338×328×91(mm) |
リフトドライヤーHC20のスペック
風量 | 2.2㎡/分 |
カラー | ・ゴールド ・ホワイト ・グレー |
重量 | 約414g |
素材 | シリコン |
機能 | ・頭皮ケア ・スキンケア ・静電気除去 |
ワット数 | 1200W |
電源 | 電源コード式 |
梱包サイズ | 345×29×95(mm) |
二つの商品の違いは、カラー・重量・素材・機能の4つです。
リフトドライヤーSはからりコンパクトになり軽量化されているので、ドライヤー機能だけでなく頭皮ケアの際にも腕の負担が軽減されますね!
また、素材にカーボンが使われていることから、本当に軽くなっていることがわかります。
機能面については、こちらで詳しくご紹介します!
【ヤーマン】リフトドライヤーSの性能
熱と静電気を抑制しツヤ髪実現
ドライヤーは温度が高い方が乾きが早い、ということではなく風量が大事!
反対に温度が高いということは髪の毛にもダメージを与えていることになります・・・。
しかし、こちらのドライヤーなら約60℃で根本から一気に乾かします。(SHINYモードなら約90℃)
髪に水分を残しながら、まとまりよくしっかりと乾かしてくれます。
根元からしっかり速乾
大風量の2.2㎡/分で根本からしっかり速乾!
ドライ時間が約30%も短縮すると言われています。
ロングヘアの方や毛量が多い方は、毛先はしっかりと乾いていても根本が乾いていないという状態になりがちですよね。
根本が生乾き状態になっているとニオイやかゆみ の原因になりますので、しっかりと乾かすことって本当に重要なんです。
また、生乾き状態ではボリュームも半減してしまいます・・・泣
従来モデルよりも軽量化・コンパクト化が実現していますが、大風量はそのまま!
面倒なドライヤー時間を軽減し、朝の忙しい時間も効率的に使うことができますよ。
温感タッピングでスカルプケア
付属品で付いているスカルプヘッドを取り付けると、心地よい暖かさで頭皮を優しく包み込みます。
また、程よい温感タッピングが頭皮と頭筋を刺激してくれるんです。
「頭皮も凝るの?」と思う方がほとんどかもしれませんが・・・
頭皮も凝って血行が悪くなってしまうのです!!
頭皮が凝り固まっていると血行が悪くなり、健康な髪が生えてこないという悪循環を起こしてしまいます。
こちらのドライヤーを使うことで、ドライヤー機能だけでなく頭皮ケアも同時にできるので一石二鳥!
マッサージに行くことなく毎日数分でもマッサージをすることで、凝りは和らぎ健康な頭皮と髪の毛が手に入れられるなんでめちゃくちゃ嬉しいですよね!
さらに、リフトドライヤーSは2種類の振動が選べるので、好みの振動でリラックス効果も体感できます。
スキンケアモードがないのはなぜ?
従来モデルにはスキンケア機能がついていましたが、リフトドライヤーSにはスキンケア機能はついていません。
スカルプケアに2種類のタッピングモードが追加されたこともあり、スカルプケアに重点をおいたのかもしれませんね。
また、フトドライヤーの口コミを見ると、「ボタンの操作がしにくい・スキンケアの際に跡がつく」などの内容も見られたので、そういったことも考慮されたのかもしれませんね。
【ヤーマン】リフトドライヤーSのYJHC1LとリフトドライヤーHC20の悪い口コミはある?
リフトドライヤーSのYJHC1L
【悪口コミ】
- 熱の温度が熱い
- 本体が少し重く感じる
【良い口コミ】
- 風が暑くないので夏でも快適に乾かせる
- ボタンの操作もスムーズにできる
- 小ぶりで軽く疲れない
- 風が出る範囲が狭いのでピンポイントで当てられる
- スカルプケアが心地いい
- アタッチメントを装着すると自動でスカルプモードになってくれるので使いやすい
リフトドライヤーSは、速乾はもちろんスカルプケアの評価もかなりいいですね!
毎日少しづつスカルプケアすることで、頭皮が柔らかくなり健康な髪を維持することができます。
また、熱の温度に関してスカルプヘッドなしの状態で「UP(60℃)・SHINY(90℃)・SMOOTH(75℃)」と変えることができます。
好みの温度で使用できるので、暑くない温度を使用すれば問題なさそうです!
リフトドライヤーHC20
【悪い口コミ】
- ドライヤーもマッサージ効果もイマイチ
- 重いので腕が疲れる
- スキンケアの効果がわからないが気分はいい
- ボタンの位置が悪く間違えて押してしまう
- スキンケアは、押し付けて使うから歯形が残ってしまう
【良い口コミ】
- 乾きが早い
- 時間が短縮できて良い
- スカルプモードも心地よい
- スーパーロングでもすぐに乾く
- 30分かかっていたドライヤーが今では10分で終わる
リフトドライヤーのドライヤーの中では軽い方ですが、ドライヤー時間が長いことで疲れてしまいますよね。
速乾性に関してはリフトドライヤーS同様に満足しているという口コミが多いですね!
スキンケアモードは心地良いというクチコミもありますが、押し付けてマッサージをするので跡が残ってしまうという方もいるようです。
【ヤーマン】リフトドライヤーSのYJHC1LとリフトドライヤーHC20の違いまとめ
ヤーマンのリフトドライヤーは、「カラー・重量・素材・機能」に違いがありました。
重さが軽減されたことで軽くて使いやすい、という方が多かったですね!
ドライヤーは腕が疲れてしまうので、コンパクトで軽いものを選んだ方が効率的です。
そして、スキンケアモードがなくなりスカルプモードには2種類のタッピングが追加されていました。
スカルプモードがパワーアップしているので、頭皮マッサージはもちろん血行促進などにも効果的でヘアケア・スカルプケアが同時にでき一石二鳥です!
今回の二つの商品を比較してみて分かったことは、リフトドライヤーSの方が髪と頭皮に特化したドライヤーであること!
スキンケアは、美顔器など特化したものを使った方がより効果を発揮できると思いますよ!
スキンケアをに特化したものを選ぶなら、こちらの美顔器がおすすめです!
毛穴の開きやたるみ・乾燥などを気にしている方は、こちらの美顔器を試してみてくださいね!
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