こちらの記事では、echo第4世代と第5世代の違いについてご紹介します。
【お悩み】
- echo第4世代と第5世代の違いを比較したい
- どっちが自分にあっているのかわからない
echo第4世代と第5世代の違いがなんなのか、自分にあっている方を選びたいですよね。
今回は、echo第4世代と第5世代の違いを調査しました。
主な違い
- 第5世代のスピーカーが大きくなり音質向上
- 第5世代に温度センサーが追加された
- 3.5mmのライン出力は第4世代まで
- 第5世代はスマートリモコンとの連携可能
- 第5世代は若干重い
以下で第4世代と第5世代の違いについて詳しくご紹介します。
▼echo第4世代
▼echo第5世代
Contents
echo(エコー)第4世代と第5世代の主な違いは5つ!
第4世代 | 第5世代 | |
---|---|---|
オーディオ | 1.6インチ | 1.73インチ |
温度センサー | あり | - |
ライン出力 | 3.5mmライン出力 | - |
タップ機能 | - | あり |
サイズmm・重さg | 100×100×89/328g | 100×100×89/304 g |
カラー | グレーシャーホワイト チャコール トワイライトブルー | グレーシャーホワイト チャコール ディープシーブルー |
第5世代のスピーカーが大きくなり音質が向上した
echo第5世代からスピーカーが1.6インチから1.73インチ大きくなりました。
10%大きい44mm径になったことで音質を向上させています。
筐体の大きさは第4世代と変わらず、さらに重さも324gから304gと軽くなっています。
温度センサー搭載
echo第5世代から温度センサーが搭載されました。
エアコンをつけるタイミングを温度センサーによって自動でつけることができるようになったのです。
例えば、「睡眠時の部屋の温度が28°以上になったらエアコンを付ける・23°以下になったらエアコンを停止させる」などの設定をすることができます。
温度センサーを利用することでいつでも快適な温度を保つことができますよね。
ライン出力端子がなくなる
echo第4世代に搭載されていた3.5mmライン出力が削除され、外部スピーカーとの接続ができなくなります。
ライン出力が削除されたことによってお持ちのスピーカーや、スピーカーにこだわりたい方にとっては物足りなさを感じるかもしれません。
タップで音楽を停止できる
第5世代は本体にタップするだけで音が気やアラームを停止したスヌーズにすることができます。
何気ない作業ですが、忙しい時・時間がない時などちょっとしたストレスがなくなります。
第5世代のスマート機能が強化された
echo第4世代・第5世代ともにスマートホーム機能が搭載されていますが、第5世代はさらに強化されていることも特徴です。
例えば、第5世代のecho Dotを2台接続することでステレオ再生が可能になります。
また、switchBotハブ2を連携させることで「アレクサ〇〇して」の使用できるようになります。
echo(エコー)第4世代がおすすめの人
こんな方におすすめ
- こだわりのスピーカーを使いたい
- 既に使っているスピーカーを接続したい
第4世代は、ライン出力端子が搭載されていることで、外部スピーカーとの接続が可能です。
自分の好きなスピーカーと接続したい場合は第4世代がおすすめです。
▼echo第4世代
echo(エコー)第5世代がおすすめの人
こんな方におすすめ
- 音質がいい方がいい
- スマートホーム機能を使いたい
- 温度センサーが欲しい
- 新しい方がいい
第5世代は音質が向上している・スマート機能が向上している・温度センサー搭載などの特徴があります。
最新機能を使い倒したい方にとっては第5世代がおすすめですよ!
▼最新機能搭載の第5世代
echo(エコー)第4世代と第5世代の違いは5つ!音質やできることまとめ
echo第4世代と第5世代の違いについてご紹介しました。
主な違いは、
主な違い
- 第5世代のスピーカーが大きくなり音質向上
- 第5世代に温度センサーが追加された
- 3.5mmのライン出力は第4世代まで
- 第5世代はスマートリモコンとの連携可能
- 第5世代は若干重い
です。
音質へのこだわりやスマートホーム機能の違いなどを比較し、自分に合った商品を選んでくださいね。