髪を乾かすのが面倒・時間がかかるから後回しにしてしまう、という方は多いでしょう。
髪は意外と繊細で、濡れた髪を放置してしまうとクセがつき・セットしにくくなるのですぐに乾かすことがとっても大切なんです!
しかし、どうしても後回しにしてしまいますよね。
すごく分かります・・・
特に夏は熱風を頭に当てることも嫌なので自然乾燥しがちになる方も多いと思います。
美容師時代にもドライヤーの大切さをお客様にお話しすると「そうなの?」と驚かれる方が多かったです。
健康な髪と頭皮を維持するにはすぐに乾かすことがとても重要なので、お風呂から上がったらなるべく早めに乾かすことが大切です!
今回は、ドライヤーでも人気の高いダイソンのドライヤー新型HD17と旧型HD15の違いについてご紹介します。(商品をクリックすると楽天市場に飛びます。)
ダイソンのドライヤーは、価格が高いのでなるべく失敗しないように慎重に選びましょう!
Contents
【ダイソンドライヤー】新型HD17と旧型HD15の違いは?
ダイソンドライヤー新型HD17のスペック
ワット数 | 1200W |
電源 | 電源コード式 |
価格 | 59,000円 |
機能性 | ドライ |
サイズ | 高さ285×奥行55×幅108(mm) |
重量 | 755g(速乾ツールやケーブルなどを含む) |
コードの長さ | 3.2m |
風温・風速設定 | ・低温 ・中温 ・高温 ・コールドショット ・風速3段回 |
付属品 | ・速乾ツール ・低温ツール ・なめらかツール |
カラー | セラミックピンク・トパーズ |
新型HD17は、接続するアタッチメントにより推奨する風速・風温を自動設定してくれます。
もちろん、好みの設定に変更することも可能です!
前モデルよりも風当たりが優しく、大風量というイメージではないかもしれません。
また、風の範囲が前モデルよりも狭いので物足りなさを感じる方もいるかもしれません。
ダイソンドライヤー旧型HD15のスペック
ワット数 | 1200W |
電源 | 電源コード式 |
価格 | 45,760円 |
機能性 | ドライ |
サイズ | 高さ245×奥行97×幅78(mm) |
重量 | 720g |
コードの長さ | 1.9m |
風量 | 2.4㎥/分 |
風温・風速設定 | ・高温 ・中温 ・低温 ・コールドショット ・風速3段回 |
付属品(全て付いている場合) | ・ツヤ出しツール ・低温ツール ・なめらかツール |
カラー | ニッケル・コッパー |
風恩や風速設定・ワット数などに関しては変更はないようですね。
違いといえば、付属品・重量・コードの長さに変更があります。
付属品は、旧型よりも簡易的なツールになっているので気軽に選んで使用することができます。
また、新型HD17の重さに関してはツールやケーブルなどを含んだ重さになるので最大重量が755g。
旧型HD15よりも20%の軽量化、そして30%の小型化になったことでロングヘアの方でも腕に負担をかけることなくしっかりと乾かすことができますね!
【ダイソンドライヤー】新型HD17の機能
軽量・小型なボディ
スペックでもお伝えしたように、旧型HD15よりも20%軽量化・30%の小型化になっています。
ドライヤーは毎日必ず使用するものなので、軽くなったことは嬉しいポイントですよね!
ロングヘアの方や毛量の多い方でも負担が軽減され、しっかりと乾かすことができます。
アタッチメントの自動設定
旧型HD15は、「付属のアタッチメントが多く使い方が難しい」との口コミもありました。
新型HD17は、アタッチメントの簡素化に加え、自動でアタッチメントに合わせた風量と風温を設定してくれる機能がついています。
これは画期的な機能ですね!
ドライヤーの自動化は使う人の負担を軽減し、髪への負担もなくなるでしょう。
【ダイソンドライヤー】新型HD17を使った人の口コミ
悪い口コミ
- 旧型HD15よりも風量が弱く感じる
- アタッチメントなしでは使用不可(風が出てこない設定になっている)
- 高級感がない
前モデルよりも機能面で劣るようです。
アタッチメントなしでは風が出てこないようになっているのでアタッチメント必須であること、風量も弱く物足りなさを感じるとの口コミがありますね。
良い口コミ
- 重量が軽い
- 小型なので収納が楽
- アタッチメントを変えた時に前回の設定を記憶していることに驚いた
旧型HD15よりも軽量化されているので、軽さの面では良かったようですね。
アタッチメントにより自動で風量や風温を設定してくれますが、前回の設定を記憶して自動で変更されるので設定を変える必要もなく簡単に使うことができます!
【ダイソンドライヤー】旧型HD15を使った人の口コミ
悪い口コミ
- 付属品の使い方がわからない
- 少し重く感じる
- ボタンやスイッチの位置が使いづらい
ダイソンドライヤーの旧型HD15は、付属品が最大5つ付いています。
それぞれの使い道に合わせて付け替えるのですが、使い道が細かく設定されているので使いにくく感じる方もいるかもしれませんね。
セットをあまりしない・簡単に使える方がいいという方は、なめらかツールのみの商品やツヤ出しツール・低温ツール・なめらかツールがついた商品を選ぶこともおすすめです。
全てのツールを使いこなさなくても自分にあったツールのみで、しっかりとセットすることができますよ!
良い口コミ
- 本当にすぐ乾く
- とにかく大風量だから乾きが早い
- 使い方が簡単で髪のセットが楽になった
- 見た目がカッコいい
- 忙しいママや時短したい人には便利
やっぱり、「ダイソンのドライヤーは乾きが早い!」ということが最大のメリットですよね!
口コミでも多くの声がありました。
忙しい時間や朝のセットなど、時短になるし、小さな子供でも乾きが早いと飽きることなくすぐに乾かしてあげることができますよ!
【ダイソンドライヤー】新型HD17と旧型HD15の違いまとめ
ダイソンの新型HD17と旧型HD15を比較してみましたが、機能面は高性能になっていることが分かりました。
しかし、口コミでもあったように価格設定が高い割に乾きが遅い、風量が弱いなどの口コミもあります。
反対に、旧型HD15は「速乾性」はピカイチのようですね!
ロングヘアの方や毛量が多い方、乾かす時間を短縮したい方には特におすすめの商品です!
髪は濡れている状態が一番傷みやすい状態なので、早く乾かしてあげることが大切です。
また、頭皮を清潔に保つことにもつながるので、面倒なドライヤー時間を時短するにはダイソンのドライヤーが最適ですよ!